2012年11月20日

eufonius アニソン作曲家菊地創が活動自粛へ

http://www.j-cast.com/2012/09/10145879.html?p=all


   菊地さんは12年8月24日、歌手の桃井はるこさんがツイッターで「わたしの夢は自分が作った曲がカラオケに入ることだった」とつぶやいたのに対し、「しょうもない」と返信。桃井さんがそれに対し「そう思われてしまったとしたら少し残念です。わたしはいつも真面目です」と返すと、菊地さんも「僕も真面目ですー」と返信した。このやり取りを見た人から「人の夢をしょうもないと言うとは…」などと、批判が寄せられていた。
   桃井さんに絡んだことがきっかけで、過去に「日本の作曲家100人がかりで攻めてこられてもデコピン一発で弾き返せるくらいeufoniusはオンリーワン♪余裕っす♪」「最近バカ多過ぎて笑えるよね~っ♪…って話しで盛り上がるクリエイターさんとの新年呑み!eufonius聴いて耳鍛えなさい♪」などと強気なツイートを繰り返していたことも明るみに出た。これでますます批判を浴びることとなり、菊地さんは8月27日に謝罪文をツイート、ツイッターを休止していた。
「わりぃけど沈まないから」新アカウントでツイート続行?
   しかし8月29日に作られた「山田」という名前のツイッターアカウントが菊地さんのものではないか、とインターネット上で噂になった。プロフィールには「菊地という人と間違えられますが、わたしは山田です。菊地って人じゃないですよー。ヨロシク♪」と書かれているが、
「俺はシンプルにやりたい事というかやるべきことをやるだけ。でもやっぱり名前は違うものにしておく。わりぃけど、沈まないから。批判もまだしょうがないとは思うけど、当たり前のことを表現していくよ」
「しばらくワケあって『オレの中の常識のツイート』はできないので、あまり期待されてもね…(笑)楽しくいきましょ。これからも最高のクオリティで音楽を届けます♪」
「成りすましっていってくるやついるけど、そもそも元から菊池創じゃないそぶりで呟いてるんだから、オレは成りすましってことでいいじゃん。オレにかまうなよ。ちょっと落ち着くまでここで呟かせてくれ(原文ママ)」
など、菊地さん本人であることを匂わせるようなツイートをしている。これでさらに「反省してないだろ」などと叩かれることになった。
   今回の活動自粛発表で、インターネット上では「ちょっ・・これからどうやって耳を鍛えればいいんだよ」「ほんとに才能の塊だったんなら復活できるんじゃないの」という皮肉の声、「なんだかなぁ。彼の人間性はともかく、曲調は好きなんだけど」「個人的にはeufoniusの曲は好きなのが多かったので、とても残念」と惜しむ声など、さまざまな意見が書き込まれている。

クリエイターという物は、上に行けば行くほど高い個性を持っているもの。
その個性が強すぎる故に、異端として扱われ性格が歪む者もいるし、傍から見ると異常に映る者もいる。
個性=強い自我の表れだからね。
だから、クリエイターに人格を求めるのはどうかと常々思っているが・・・。

33になって世渡りも出来ないんじゃ干されても仕方無いね。
きょうびクリエイター関係は代わりがごろごろいるからなぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿